わたくしに創作の秋来たるかな


        

左の黒のカメオはルースを骨董屋さんから依頼されブローチに仕上げた
大きいのだ 8×6、5センチ 片ぱいが出ていて色っぽい
右は私の貧弱な作なり しかしきれいでしょ




        

淡水パールが生まれる過程が見られる素材 いただいたので
抜けた部分にあこや真珠をつけてペンダントにした
左の3点はベルギーレースに何やらつけてイアリングに
一番上は自分用 歩いていると「まあ素敵!」と褒められるが売れぬ
「あなただから似合うのでしょう」とのことで「あ・そうですか」



        

これはアンティークボタンにサフィレットガラスをアレンジして
渾身の作なれど あまり理解はされない
そもそもサフィレットガラスとは
19世紀のチェコスロバキアのヤブロネッツ村だけで
ひそかにつくられていたという
ヒ素と金を含有 製造方法はよくわかっていないし
もう作れない この光は私を惹きつけてやまない



        

どうしても捨てられない素材を盛り合わせたペンダント
懐中時計の殻につめこんだ 中心にシルバーの小さなクツ
小さなベネチアガラスもあります
欲しい方いらっしゃいますか? 
多い場合は抽選!!! でもいらっしゃるかしら お待ちしています!
(お気持ち御寄附をお願い致しますm(__)m)



なにはともあれバザーの秋  私にできるのはこういう手仕事
少しは役にたてるでしょうか



        
クリスマスバージョンも暑いうちから準備万端 パリコレならぬナニコレ




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