ふと気がつくと床に寝ていた 冷えている 起きようにも思うに任せない 次男を呼ぶも声も届かない 仕方がない這ってでも行けという亡母の言葉をおもって 文字通り這って行った 眠っても眠っても また眠る 自信満々の元気さは何処に 暗くなって夫が帰って あた…
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