2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

理科系に怖気ていたが女子当然

素晴らしい研究者の女性達 がんばれ がんばる そう思って がんばった 世界から「愚弄しています」などと言われてもめげずにいた 女性は強い! 泣き明かした夜もあったという やめてやると思ったことは数知れなかったという しかし やり遂げた 素晴らしいなあ…

励みとはいたる所にあるやある

同じ釜の飯を食うた仲だもの ゑぽむ 同じに見えちゃった 姉妹みたいに似ている 別の植物なのに そうね きっと人もず〜っと一緒に居ると似てくるのかもしれない 夫と私は似てきたかしら そういうことってあるらしい よく似た夫婦を見かけるのもの しかし 断じ…

「フランシーヌの場合は♪」など

「フランシーヌの場合は」という歌があった 「あまりにもおバカさん♪」 「ホントのことを言ったらお利口になれない♪」 「ホントのことを言ったらあまりにも悲しい♪」 あまりにも悲しいから言っちゃったのだろうか某国の放送局の社長さんは 「お利口」に振舞…

私の窓から 

あぁ好きだこの窓からのサンセット ゑぽむ 四季折々に変わる姿 山の木のシルエット 今が大好き山桜 明日もまた晴れるのだ そう もう今日のこと 冬晴れで少し冷え込むが陽光は豊か この峰は なだいなださんが守って下さった ほんとうにありがとうございますと…

夢をみた

こんな夢をみた 主治医がなぜか学校の先生になっていて お別れの挨拶をしている 遠くの学校に転任するのだという 哀しくて 悲しくて 暗い気持ちで 聞いていた そのあと 学校の裏山に行くと ティアランカという花が群生していた 白い水芭蕉のような カラーの…

はたまたの俳句もどきでござります

お梅また会えて嬉しいいちもんめ ゑぽむ お遊びはそこまでなのだ痴れ者め ゑ ついニャンを見かけると声をかけて近づく・・・・ この大御所は3メートル接近しかゆるしてくれなかった 威風堂々なり ははぁ。。。と引き下がった これやこの小さきお家のありてこ…

次郎のこと

「禁じられた遊び」が弾きたいばかりに ギターを親にねだったり アルバイトしてお金をためて買ったりする そういうものだったのかなあ 私たちの頃は 「エリーゼのために」を弾きたくてピアノを習う女の子のように 私は聴くだけで充分だったけれど・・・ 「習…

四年ぶり友と語らう事実をや

朝早く電話が鳴った もう4年も互いに疎遠の友からだった 何故か いろいろあったのだ 子供の成長 結婚 親の介護 見送り ただこう書けば何これだけのこと けれど各々の人生の史実であった そして やっと 心の余裕ができたのだ 暖かいね どっか行ってお茶しよ…

いつまでもたじろぐ事に出遭うこと

木の家の目に目が合ってたじろいだ ゑぽむ ローリングストーンかしら場違いね ゑぽむ 生後6ヶ月のピピ 来る前に名前を決めていたのだったが なんとニャーと鳴かない 「ピイピイ」と鳴く 小鳥のよう おまえ猫なのだからね でもピイピイ それがまた我が家にや…

知らなかった・・・。

2円切手発売マジか知らなんだ ゑ?! (間近)です 蛇足ながら。。。 私は手づくりショップや楽天でアクセサリーなどをネット販売している だからレターパックが便利なのでよく使う そしてお手紙大好きなもので切手はきらさない それが消費税の範疇にあるとの…

火事を見て心おどるは何事ぞ

携帯電話のメールは右手の親指の腹が平らになるほどうちこんだっけ しかしまあ それも間もなく飽きて 実に遅ればせながら始めた次姉のチンプンカンプンに付き合いも飽きて めったに来なくなり 持っているのをやめようかとしたが 郡山の父のもとに通う日々に…

心で話す

ずいぶん子供だった頃 従兄が迷子の男の子を連れてきた 父は警察に電話したのだと思う どれほど時間がたったのか 夜になっていた 大人の男の人が来ておじぎをし 迷子の子に向かって 指さし、Xの印を身振りした ろうあ学校の寮から逃げ出したと後に知った X…

一輪の花から

山茶花を一輪活けたら 夫が「あれ・・・これは淋しいからやめてよ」と どこが? なにが? どうして淋しい? これを見ると一人ぼっちになったような気がするんだって そうかな そうまで一人になるのがこわいのか・・・ こちらは待つことも孤独も充分に経験し…

たま江ちゃん

故郷の兄嫁姉さんから封書が届いた 何かしらと開けてみると 新聞の切り抜きが入っていた それは なんと同級生の「たま江ちゃん」の投稿記事だった 彼女とは高校になって出会い友人になった 東北は色白が多いけれど 彼女は別格だった まるで白い桃のような肌…

からす〜どこいくの〜♪

これカラス電車を止めてなんとする ゑ!? 大船はあっちかしらね用事なの ゑぽむ 寒いので黄色い線の上の日向で電車を待っていると カラスが線路内に! これ! 横須賀線が止まったら歩いていかなくちゃないじゃないの 切り通しを通って一時間歩くと疲れちゃ…

そこここを歩めばあるわあるわ味

パリだってせっかく寄ってみたお店 ゑぽむ いうなればシンプルこそがベストの画 ゑぽむ おっとっと昭和危うし路肩なし ゑぽむ 元町に行ったついでに材料を買おうとしたらパリー・・・ 裏道を歩くと「真面目」なお食事屋さん 仰向けに倒れるだろう御美入れの…

たそがれに歩みたまさか見た景色

蹴球を見守る夕べ声高く ゑぽむ 立ち見する応援をする刹那かな ゑぽむ こんな夕暮れ時に歩く習慣はないのだが 歯科の予約のおかげで 帰り道 公園で少年達のサッカーを見た 我が子たちはまったく興味をしめさずのことだった お母さんが二人見守っている 小学…

アルバイト考

実はわたし ほんのたまさかアルバイトをしている 私の顔をご存じの方はきっと第一印象で 「ぼ〜っとした人」というイメージだと思うし 親姉兄や友人達からもそう言われてきた しかし手が早い・・・悪いことはしないよ! とにかくテキパキことをこなす なにし…

水仙が咲きこれからが長い冬

陽あたりの良いベランダでプランターの水仙が咲いた 梅より先 梅のつぼみ 紅梅はうすく赤らみ 白梅は白さが透けている 猫コレクションの額 これは宝物 オランダのイヴォンヌ・ストラウスという人の若い時の作品 今は全くちがう前衛的なものを創っている 額は…

わけのわからないかもしれないこと

「殺り方・・・そうだな、オレは殺り方について深く考えなくては ならない。 有名な皮剥ぎの話は知ってるか?村上のほうじゃなくて」 (皮剥ぎ)chiaraさんはピンときて下さるだろう むろん(ウマヅラ)じゃない わだつみ 永遠の0 美化 肯定 感動 獣の仕業 …

忘れた!

自慢であるのだが私はめったに いや ほとんど忘れ物や落し物をしたことがない それなのに ショック! メガネのくもりをキュキュっと拭いていたら電話が鳴った 姉から「年賀状を出さなかったけど喪中じゃないからね」だと 手首の関節が痛くて書けなかったと …

猫の気持

ピピが手術の時期が来てこういうふうになりました 血液検査の時はぶるぶるとぶるぶるとふるえて可哀想でした ピピは初めて家族になったノラちゃんです 猫の国にいったりぼんとみけはペットショップで出会ったスコテイッシュ コバは目も開かない時に太郎が拾…

冴えてきた面白半分チっ句たっ句

お正月飾られたのか捨てたのか ゑぽむ 廃屋が片づけられて昭和初期 ゑぽむ パリジェンヌそぞろ歩けばこんなフン ゑぽむ そろそろ動き出した五七五 ちょっと笑えるもの三句。。。 私はなるべくうつくしいものをアップする主義なのだけれど こういうのもなかな…

足掛け二年

足掛け二年なんて言い方をしなくなったし 人が言うのを聞くこともなくなったなあ もしかして方言かしらと検索したら 「足掛け」とは「オットマン」と出てきたので笑った 暮れから次の年にかけてあった事柄をさして足掛け二年と言い 翌々年を足掛け三年という…

講習も訓練もなく親なりき  ゑ

ゴミ収集が始まった昨日はプラの量がどんなに切り刻んでも 半端ではなかった リサイクルの紙も相当なもの 段ボールは夫が持って行くと言ってくれたので じゃお願いしますと2往復はしなかった よく本を頂戴するのだけれど これは窃盗かしら・・・ ご近所さん…

知らなんだつくづく読みに入りにけり

クリックして下さいませ ここはその岩塊という事実とな ゑぽむ もうそろそろ鎌倉への電車も空いた頃かと北鎌倉のホームで あ! こんな立て札は無かった・・・真新しい 初めて事実を知った この線路沿いの道は私有地であるとは知っていたが 文化財であったの…

元町散策

お留守番はイヤだと言うので 連れて行った元町へ 夫を 初診察は土曜日 ん? 閉まっている ドクターは「土曜日に来なさい」って仰ったのに・・・ よく見ると午後1時からの診療 こんな時には掌を返したように「ねぇどうしよう」 「なぁに 時間はつぶせるさ」…

妖精人?

年末年始は夫がテレビっ子なものだから しじゅうテレビがついている したがって否応なくちらちらと目がいく 夕べなにやら アハハアハハと笑う夫につられて横目で見るドラマ? 風変わり 風間杜夫や名前の知らない俳優は巧みなり そこに昔々妖精のようなとしか…

本いのち抱えて歩く去年今年

初売りを冷やかそうかとうらうらと歩いていると 遠く「大船観音様」が見えた 電線が写りこんで興ざめではあるが 青空に白く映えて美しい そして本は全て20パーセント引きのBOOK OFFに行き 100円の本を二冊買った お買い始めはやはり本 好ましきかな こ…

鎌倉円覚寺・龍隠庵

創りぬし出でたまひおる花の枝に ゑぽむ 今年また甘やかな酒ありがたし ゑぽむ 毎年恒例の円覚寺にお参りしました ろう梅は早や咲いていて その作りものめいた様が眩しくありました 龍隠庵で恒例の甘酒を頂きました 赤い毛氈に座って暖かな日差しの中でいた…