2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
大学ノートを買った 何冊も何冊も何冊もあったこれらの覚え書きノートを 去年どっぷりと落ち込んでしまって 紐で括って紐で括って 幾束も幾束もゴミに捨てた もったいないことをしたと後悔したが後の祭り・・・ また書き始めることにした 時間はたっぷりある…
これを持って二日ほど私は悩んだ 何かと言えばこれはワインの瓶の栓である これを売っている店があるのも変だが買う方も変である ドライバーをガスで熱して穴を貫通させた が、しかし 樹脂は急激に冷めてドライバーは抜けなくなった こういうときは夫の力・…
小さいカマキリ ベイビイ どうやって5階まで来たの? みけに見つかった 大変! でも彼は動じない チビだけど堂々たるカマキリ姿勢カマキリ態勢 みけ手を出さない くんくんするのみ そおっと手につつんで一階の芝生まで送って行った おおきくなれよ カマキリ…
横須賀線 東海道線 喫茶店のテーブルの花 小さな正座の可愛らしさ 東戸塚の東側を初めて歩いた 山を切り開いて線路をひいた有り様 よくわかる風景である 山坂があって息が切れる だらだら坂だ 帰りは楽だと思って頑張る 電車が行き交うのをフェンス手をかけ…
駅前でBOOK OFFの50円割引券付きのティッシュを配っている 必ずもらう 行き帰りして二個もらったりする ハハハ・・・ 105円の本が55円で買える 堂場瞬一の本を16冊これで買って読んで今も継続中だ 警察物は面白い 昨日ほんとうに久しぶりに新しい本…
これは次郎が小学三年生の時の夏休みに描いた作品である 「悪魔の脳みそ迷路」約一月かかったと思う 「おーい次郎くん 遊ぼうよ」と友達が誘いに来ても 居間で描き続けていた 時々頭をおさえながら・・・ 描きながら頭が痛くなったりぼ〜っとしたりしたらし…
太郎の荷物を整理していたら見つけました 50フランです 星の王子さまと作者のサン・テグジュペリ 左上には帽子だとしか評されなかった 像を呑みこんだウワバミの絵もあります ヨーロッパはユーロになってしまったから フランは貴重です 本のしおりにちょう…
実家二階からの義父の庭 新盆は私は一足先に帰ってきた 夫と義父は二人で話しながら後片付けをしたのである そこで 「父さんはオレオレ詐欺に引っかからないのか?」と訊いたところ 義父すかさず「そんなものに引っかかるのはオナゴだけだわい」と それを聞…
夫は痛いということを知らない人である 例えば「棘がささっていたい」「食い過ぎで腹がいたい」 「他人の言うことが片腹いたい」など こういう痛さはあるが 頭痛も知らない 「なんだ?頭をぶん殴られたような感じか?」 そんなことをいうのである 虫歯も一本…
健康診断の結果が届いた どの検査数値も○である どうやら私の具合のよくないところは 首から上だけのようだ 良かった ホッとした これからの人生を楽しむために 健康が一番! 首から上のことは なんとかなだめながらいこう カメラを持って ポクポク歩いて 間…
またまた親戚とはあらまほしきかな 夫の姉の息子の嫁・・・つまり私の甥の奥さんが山口の出身 こういう珍しいものをおすそわけ頂いた ふくの骨せんべいは食べ始めるときりがなく袋を輪ゴムでくくった やめられない 止まらない♪〜なのである ふりかけは香ばし…
きくしゃんから残暑見舞いが届きました 金子みすずの自筆のプリント葉書です きくしゃんは今とっても忙しいのだそうです そう お引っ越し 写真がいっぱいありますからね それにPCが入院したのだとか でも昨日退院したとコメントをいただきました きくしゃ…
義父の丹精している庭である 同居の時代があったが その頃は鉢物も二百もあったのが世話が大変なので植木だけになった この整列した木々たち・・・私は気に入らなかったんである もう少し面白味があってもいいのじゃないかと・・・ しかしあくまで義父の庭 …
これは19世紀にチェコのヤブロネッツ地方でつくられていた サフィレットガラスです 製法には謎が多く 短い期間で途絶えてしまい希少なものです ヒ素と金が混ぜてあるそうです 私はダイヤもプラチナもブランドバックも欲しくはなく こういうものに惹かれま…
我が家のお墓は治りましたから ちゃんとお墓参りできました しかしそれどころではないお宅がたくさんあるようで 墓石が落ちたままの状態のところが多くありました お花も枯れたまま お盆ですのに訪れることもできないのでしょう 手を合わせ 手を合わせして通…
たった一回だけれど煙草を喫ったことがある 高一の夏休みだった 姉の家に遊びに行ったのである 義兄さんが「ふぁあ〜〜〜〜っ あ〜〜っうまい!!!」と 大変に美味しそうなので 誘惑に負けてしまったのだ この缶から一本盗ってはいけない・・・ 灰皿から吸…
胡瓜の馬と茄子の牛 来るときは馬に乗って急いで 帰るときには牛に乗って振り返りふりかえりゆっくりと・・・ 義母の新盆がとどこおりなく済んだ 皆さんがご焼香に来て下さり お坊様がお経を上げて下さり アハハオホホと語り合った義父と四人の子供たちとそ…
結婚する前であったが夫が「橋のない川」読んだ?と訊いた ううん・・・ 読んでみた 6巻くらいの本だった 衝撃だった 泣きそうになった 夫は「誰の心にもあるんだよ そういうもんだよ」と言った 今日のこの本が100円になっていたので買って読んだ 若い時…
小松左京さんが先月26日に亡くなった 晩年は気力を無くしうつ病に罹っておられたそうである お元気なころは一日三箱の煙草を吸い活力に満ちていた。 私は女子校であった 男子校でも同じだと思うが 女らしい人男らしい人 男っぽい人女っぽい人・・・ 彼女は…
市場で三本250円だった 昔のとうもろこしだ ためしに買って食べてみたら しみじみと昔々の味がした やたら甘くなく 柔らかくなく 歯ごたえがあって かみしめると懐かしい昔がかえってきた 「これだ これだ!」 たべたかったのは このとうもろこし
ジョー山中さんが昨日無くなった 64歳だったそうだ 家が近かったらしくよくお見かけしたりすれ違ったり 前を歩いていたりなさっていた いつも5歳くらいのお譲ちゃんを連れていて 「何買いたいの? あいすくりーむ?」なんて会話も聞こえた 角川映画の「人…
ちょっと良いものが出来たのでアップする 蓋と身の壊れたピルケースが売っていたので値切らずに買った 良いことを思いついて嬉しくてたまらなかったからだ 右側 蓋の方はジェットというアンティークビーズを中央に置き 象牙のビーズで囲み レースで繋ぎペン…
りぼん 可愛いりぼん 毛づくろいが出来ない猫 だけど 「りぼん りぼん ゴロンは? ゴロ〜ン」というと ゴロリと横になる 「わあ できたのね お母さんの言うこと解ったのね」 良い子 良い子となでてやる。 夫が「オレもできるぞ」と・・・ 良い子良い子として…
親戚とはあらまほしきかな 遠い島からマンゴーが届いた ありがたいことである 太郎の御義父さんからの贈り物である フルーツパフェに一切れついているのを食べた事しかないのに それをまるごと こんなにいっぱい食べられるなんて! 惜し頂いて食べ頃を冷やす…
二人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい 立派すぎることは 長持ちしないことだと気付いているほうがいい 完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだと うそぶいているほうがいい 二人のうちどとらかが ふざけて…
大勢の横須賀海上自衛隊の隊員さん達が乗ってきました 座席はガラガラ空いているのに皆さん立ったままです ] EPOMおばさんは みいはあ になって訊きました あのう 今日は遠足ですか? 「いいえ 研修です」 それは失礼しました えーと皆さん電車では座らない…
この本は10年ほど前に太郎が私に教えてくれた本である 「お母さん 好きだとおもうよ」と でもお母さん漫画はダメなのよ 読めないのよ 「あぁ慣れれば大丈夫だよ 合うと思うよ」 そしてネットで購入した なぜこれを私に読むように言ったのだろうか 漫画の見…