2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

見わたせばいたるところに秋がいる

柿色の映えてよく来たよく来たね ゑぽむ 北鎌の通りすがりの喫茶店 ゑぽむ 本当よサンタクロースに会えるのよ ゑぽむ カンカンと鐘が鳴るなり明月院 ゑぽむ 日射しは強くてまだ汗ばむけれど 日陰はひんやり 早く重ね着したいものだ オーバーコートが着たいな…

仲良しは美しいこと実篤さま

キキ&ピピ 仲良し 赤毛のアン萌える心をあらわせば エポム ・

唯一の被爆国なり昔日の

このことを語ろうとすれば激しく怒り暴れ出すだろう 自制できない したがって皮肉ることすらできないのだ 語るに堕ちた首相 東電は枕詞に(政府)をつけての答弁 では惜しくも亡くなった高田渡さんの歌で き○がいに刃物鉄砲核の順 ゑぽむ 帰国すな帰化してし…

秋深しホウキに乗るを夢見ては

秋深し読書の帳もあるらしき ゑぽむ ヒラヒラの蝶も動きが落ち着き私にも写せます!という按配です 花が本なら蝶は帳面 何を書き取っているのでしょう どっすんと橙様の居てござる ゑぽむ 柑橘の生る木は見てもたのしいですが 橙(だいだい)って たべられな…

詫びつつも分かち合いたいこの嫌さ

玄関に叩きのめした殺虫犯 ゑぽむ 洗濯物にでもくっついて入ってきてしまったのでしょうが運の尽き この虫も好きですが猫や私が刺されちゃ困る 大いに困る その直後!!!!!!!! 見たくないものを見つめることも事も手だ ゑぽむ トイレのドアをあけると …

そぞろ歩いて

ホームがね工事中ってめったにない ゑぽむ 北鎌倉駅も老朽化してきました 驛百選に選ばれているのですから 外見はそのままに階段エレベーターの修理 設置 工事が行われています あぁかの日結われし緑の黒髪が ゑぽむ 草も季節が廻り 豊かな緑の黒髪も こんな…

徒然なるままに

そりゃそうよ日々振り回す刃物沙汰 ゑぽむ ほんのたまにもしくじって血をみることも無くなった まかないの手抜き達人なり それを感じさせないのが主婦たるもの! 江ノ電の発車音する喫茶店 ゑぽむ 小さな金管楽器かな バックがお洒落だ 若者よ謳歌せよ 青い…

猫じゃらしたわむれる仔に涙ぐみ

もう怖くないのよさあさ遊びましょ ゑぽむ 埃まみれのネズミの猫じゃらしを作り直した ミンクねキキもピピも大喜び 作り甲斐のあることよ 妹よここの母さん良さげだわ ゑぽむ 黒猫キキの頭の上に! 小さなピピを見つけて下さいシャーっと言わなくなりまして …

兄をして忘れ仇はふるさとよ

兄が高校一年の時に妹の私は小学校4年生というギャップ なれど 他所の家は知らぬので 疑問なく成長 この兄はや俳優の面構えにて 鏡の自分に見惚れる やぁつっ! まぁ 優しさは持ち合わせていたから天は二物を与え給うたかしらん それはともかく7歳違いの遊…

あ ぁ・なぞズ

何をする場所か知らねど あ・びーとる ゑぽむ 商いは何か知らねど あ・きゃめる ゑぽむ 確実に猫であるのに月の輪が ゑぽむ 仔猫にず〜っと付き添うわけにもいかぬのでお買い物 気付かなかった看板が目に入った うんと寝不足のおかげであるかもしれぬ 人間 …

新しい家族

キキとピピを家まで送ってきていただきました 鈴木さんと浜田さんに感謝の気持でいっぱいです。 そして紹介して下さった御近所の三浦さん ありがとうございますm(__)m ピピ 小さな女の子です シャーッシャーッ!!! 連続でごきげんななめ キキ 魔女の宅急便…

明るい日

わたくしがわたくしを撮る時間旅 ゑぽむ きくしゃんと別れてバスに乗ると「過去のわたくしに会った」赤いフレームのメガネ おかっぱの髪 文庫本 EPOMちゃんじゃないの! 太郎はよくよくハウツー本を買っていた それは「努力しないで解る数学」とか「速読の技…

友あり遠方より来る

むかご摘み炊きこみご飯ほっこほこ ゑぽむ 朝食を済ませて掃除洗濯 そして! 長年のブロ友との待ち合わせ それは きくしゃん 三度目の邂逅 友と見る花の姿よ幸深く ゑぽむ ブロ友が署名しているシャンデリア ゑぽむ 話したね話し尽きない空つづく ゑぽむ み…

台風一過

80センチのタイを二本縫った 台風の情報ラジオを聴きながら こういう単調な作業は苦手なのだけれど ひたすら返し縫いした 母の物差しのビシっ!を思い出しながら 真っすぐに・・・ そしてアンティークレースをつけた 好きなピンク 北鎌倉にレースの店がで…

台風こもごも

あなた待ってわたしをおいて行かないで ゑぽむ 鳩は一生パートナーを変えないといいます 我が兄はX2 甥はX1 彼等は事情のある人間で正直者なのかな 事情という熟語はひっくり返すと大変です いえただ思いついただけ 古書店の幾億紙魚の好ましく ゑぽむ …

結婚記念日

もうもう牛のよう 何十年も経ちました 亡父は結婚式の前の日に 「嫌になったら帰って来い」 と言いましたが 嫌になることは星の数ほどあったけど 帰りませなんだ 夫は企業戦士だか傭兵だかでしたから 深夜や明け方に帰っては来ましたが 鍵なぞ持たぬひとで …

八木重吉さん

秋になると殊更に八木重吉さんのことを想う 詩集「秋の瞳」より 果物 秋になると 果物はなにもかも忘れ うっとり実ってゆくらしい 祈りおる椅子の十字の知るすべて ゑぽむ 重吉さんは柏市の東葛飾高等学校で英語教師をしていた私は縁あってその地に住み 詩碑…

野草の美しい事

ややそなたわらわを摘んでなんとする ゑぽむ ねぎの花摘んでつくづく手の臭し ゑぽむ 文句垂れおやじ健二の妻を知る ゑぽむ 庭をもたぬことはわたしにとって幸いなり こうして気に入った部分を切り取って家に連れかえればいいのだ 丸山健二の一面を知った 彼…

わたくしに創作の秋来たるかな

左の黒のカメオはルースを骨董屋さんから依頼されブローチに仕上げた 大きいのだ 8×6、5センチ 片ぱいが出ていて色っぽい 右は私の貧弱な作なり しかしきれいでしょ 淡水パールが生まれる過程が見られる素材 いただいたので 抜けた部分にあこや真珠をつけ…

「四国はどこまで入れ換え可能か」

福島は沖縄はなどと秋の空 ゑぽむ 北鎌倉駅の隣のたまごやさんというスーパーの前には 「どうぞご自由にお持ち下さい」と本がカゴに入っている 昨日は題名に惹かれてひょいと頂いた ら! マンガだった!新潮文庫 それで 申し訳ないのだが表紙に落書きをしち…

オリンピック招致決定に憤怒

日傘で身を隠しての夏だった やっと空を見上げたら 確認飛行物体が!!! 天高くスヌーピー船肥ゆる秋 ゑぽむ スヌーピーの話は以前にもアップした 子供ながらあっぱれなのである いや子供だからあっぱれなのだ 作者シュルツ氏の想いの結晶 秋がくるたびに思…

やっとやっと一息つける気温になった なんと厳しい夏だったことか 昨夜庄内酒田の友人から電話があった 雨ばかり降っていて 特産のメロンも柿も不作と 送ってもらったメロンはメロンらしさは形だけだった 期待しないで庄内柿を「待てくれの〜」とのこと 関東…

つぐなうということ

毎日帰宅して楽しみなのは7チャンネルの映画だ 過日 とても心惹かれて夢中にさせる物語を観た それは「7つの贈り物」 主人公は航空会社のエンジニアでエリートだ 美しいフィアンセと二人 彼女はもらったばかりの大きなダイヤのリングに見惚れている 「そん…

懐かしい写真

9年も経った写真と思えない ゑぽむ これはりぼんが一ヶ月ほどの仔猫の頃 好奇心満々 直後インコのホコちゃんに鼻をつっつかれてびっくりして鳴いた 先住鳥のほうが強いのだ 桜文鳥のピーちゃんは「なによ!」と もう一羽白文鳥のフーちゃんもいた 三羽とも…

贈り物

まりんかさん御主人の作品を頂きました 灯をたまわる幸を涙ぐむ ゑぽむ 竹トンボ活けて優しき心受く ゑぽむ 久しぶりみけが無邪気にお箱入り ゑぽむ みけが送って頂いた箱に入った! 思えばこんな私がぎりぎりに頑張っていた そこになんというほのかな優しい…

御親父は居ない

遭ったはず地震雷大雨に ゑぽむ 昨日は地震で大いに揺れた 怖かった 次いで雷鳴が轟いた あぁ怖い! 歩きはじめると 黒雲がきて あっと言う間に土砂降り 久方ぶりの雨だった 水害のおきている所の分を少し手伝ったことになったろうか 今朝も雷鳴 雨が降り出…

猫にお悔やみ

姉さんからコバにお悔やみたまわった ゑぽむ なんだかしばらく話してないなあ・・・と 電話して ねえねえ 私ね熱中症になっちゃったのよと言った すると あらぁ!私はね腸閉そくで入院したのよと! どうして連絡してくれないのよ だってEPOMさんがとんで…

厳夏にさよなら

もうダメと大向日葵の大往生 ゑぽむ 近年は品種改良された小さい向日葵ばかりでつまらなかったが近所の原っぱに昔ながらの大きな花が立派に咲いていた アップせず今やっと 登場してもらった これで私の目の高さ 「ひまわりは金の油を身にあびてゆらりと高し…

暑くって煮えてしまった思考です

蜘蛛の巣に主のおらぬ昼日中 ゑぽむ 昨日の暑さといったらもう話にならぬほどで我慢強い自分の限界を知った 蜘蛛はどこかに避暑して夜を待つのか 夾竹桃の花の赤さよその赤さ ゑぽむ 夾竹桃の赤い花の色は禍々しい 毒があるからなお赤い この枝を折って帰宅…

故郷は遠くにありて思うもの

ペットの持ち込み禁止ペットは「もの」扱いだからこういう表示になる それは致し方ない 「持ち込み」改め「連れ込み」じゃヘンだし・・・ Bookoffで涼みながら本を手に取る 「楽しい終末」 今である 以前にもアップしたが義父のコレクション マッチ箱 何故「…