2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

細川元首相の陶芸

これは細川元首相の焼き物失敗作だそうだ 資源ゴミに出されていた本の素敵な本を二冊頂いて見た もう本格的になさっていることはつとに有名 素晴らしいお茶碗があったが ここにはアップしないでおく 建築史家 藤森照信氏設計 俳優座 大道具さん施工 赤瀬川原…

お魚になった わ・た・し ♪

昨日の私の診断は間違っていた 誤診だ(苦笑) でも症状がそっくりだったのだから致し方なし・・・ 尿管結石 X線写真に写っていた ドクターが今までひどくお腹が痛かったことはないかと 訊ねられ え〜っと・・・ありました! お産より痛い事がありました そ…

咲く花

昨日 マリア教会の前で見た詩 ほんとにそう そうなのね なんだか気持ちを言い当てられて泣けた 元気なのだけれど体調が悪い 金曜土曜と血尿が出た ただの出血性の膀胱炎だとはわかる 何度も罹っているから 引っ越すたびにくたびれては病院に行った コップに…

ほや

元町のクリニックの帰り道 いつも寄る岩手のアンテナショップ 催事が開かれていた 懐かしい匂いがする 「ほや」だ! 「ほや」とは海のパイナップル 夫の酒の肴に1パック買いもとめる 私は苦手だけれど しかし 美味しそうなのだ 可笑しいねぇ パックに入って…

新・猿の惑星

博士 赤ちゃん ジーナ コーネリアス 「猿の惑星」一話目は衝撃的な最後だった 「なんてことだ 帰ってきていたのだ」人類は最大の愚を犯したのだった 映画を観た人々は帰り道 如何ともしがたい心をもてあまし ぶつけようのない怒りを心にかかえていたに違いな…

二月二十九日の命日

今週のお題「うるう年――2008年 2016年」 四年前の二月二十九日 親友の夫君が亡くなった 59歳の若さだった 二ケ月前に仮退院し母上の葬儀を済ませ再入院し父君とは逆縁となって 逝ってしまわれた 実に優しい方だった 社宅でドア向かいになった私たち一家 1…

また骨董市

大好きな骨董市 見て歩くだけで満足だけれど まあ 小さい物をあれこれ買う 5千円を限度として 面白い物を並べてみる ふすまの引き手 ガラスが美しいスタンド 「かまわぬ」!!! 何があってもかまわぬのがこの古道具骨董市 あちらこちらと近隣を歩き回るた…

天皇陛下の手術

このたびの天皇陛下の心臓手術は成功して何よりの事と お喜び申し上げる次第である 皇太子さま秋篠宮さまもお見舞いにいかれたとのこと 美智子皇后様は病院にお泊りになり付き添いをなさったそうで お疲れになったのではないかと陰ながら心配している 順調に…

逃亡者

逃亡者といえばリチャード・キンブル デビット・ジャンセンンだ 子供ながらに「逃げて逃げて!」と祈ったこと 危ういところで また来週 あの実に哀愁のある顔が医師リチャード・キンブルだった・・・・・ 過日ハリソンフォード主演の逃亡者をテレビで観た ジ…

北鎌倉

東京方面からきて北鎌倉に降り踏切を渡り改札を出ると 右に「門」という喫茶店 左はお馴染み「鳩サブレ」のお店がある バス通りを右に曲がるとすぐに「玉子屋」という小さなスーパーがある 品物は厳選されていて好いものが買える その入口に箱があり本が入っ…

車谷長吉さんの奥さん

詩人高橋順子さんは作家の車谷長吉さんの奥さんだ 40代になってから結婚なさって 二人は俳句の作りっこをしてたのしんでいるとか 車谷さんは凄い私小説を書きまくって 親兄弟親戚中から総好かんを食い絶縁されたらしい だからかしら 奥さんとうんと仲良く…

母のない子になった夫に贈る歌

可哀そうな夫 母の子であった夫 子のある夫も 母の子だった CDのお店で探した 何かないかと探した あった! これだわ! I miss you I miss you・・・・・ イル・ディーヴィ ウィキッド・ゲーム 素晴らしいアーティスト 聴き惚れる歌声ライブ これが真実だ…

いつも最近!

今週のお題「最近、ハマっていること」 もの心ついた頃からず〜〜〜っとはまっていること それが本だ 最近 最近 常に最近である 橘曙覧(たちばなのあけみ)の和歌(独楽吟)はとても楽しい 「たのしいシリーズ」が実に実に好いので 二首ひく たのしみは世に…

当たり散らし事件簿

何かの拍子に夫が言った 「EPOMちゃんていい加減なんだね」 え? 私はいい加減じゃないわ 「いや いい加減だよ」 朝の出がけであったので 実に不本意だったが そういうことは言わない方がいいわねと棒読みにして 送り出した 夜になって 考えた挙句に ねえ 誰…

愛染寺

愛染明王は3.11でも動かずにおられたそうである まわりは全部倒れ線香の灰と華の水が泥のようになり 金の飾りは落ちてバラバラになったという 和尚様の息子さんが直したそうで欠けたところが随所にあった 耳慣れないお経だったが一周忌法要では 般若心経…

一年目の真実

夫と申し合わせたわけではないが、多分私たちは誰にも言わないだろう 姉弟達のだれにも云わずにおくだろう 11日の夜に義父と三人で実にささやかな夕食をとりながら 私は父に何かと話しかけていた そうでもしないと「痛い痛い」と 「こんなに痛くちゃ死んち…

義母一周忌法要

結局義父は妻の一周忌法要に行くことかなわず留守番となる 致し方なし 帰宅するとやはりストーブを消してつくねんとして居た 本人のなし方なりて如何ともならず 皆で食事 父嬉しそうに笑顔 良かった 皆帰ってしんとする 夕食時父食欲あり元気上機嫌で「お母…

義父の元へ

おじいちゃん 只今ぁ!と玄関を開けると「ぉぅぃ」と声が弱々しい 上がって見ると父が寝間着のままでストーブも焚かない冷え切った居間で顔色が冴えない「どうしたの!おじいちゃん」そんなふうな父を初めて見た…驚く 体中が痛いのだと訴える 冷えだ 嫌がる…

ひな人形

新婚当時 福島県郡山市三春町の「でこ屋敷」でもとめた ひな人形 幾星霜過ぎたのにどんな染料が使われているのか色褪せない これはEPOMが創った リログ時代にアップしたけれど また 和菓子ほどの小ささ 我ながらあっぱれの出来なり 灯かりをつけましょ ぼん…

紫を撮るシリーズ

お気に入り 紫のバック chairaさん 見てね 紫の車 素敵 紫の看板 整骨院 また 整骨院 紫陽花 ちょっと好い紫シリーズができた感じね gettengさん いかが? それにしても整骨院は紫なのね 和らぐ色なのかしら

絶対買わない本二冊

資源ゴミの日 段ボールとプラゴミとリサイクル紙袋をもっていったら 括った本の山の上にポイとのせてあった本二冊 おおっと頂いて帰った 離婚云々の方は「へえぇこういう本を買って読んで得心して実行したかどうかは解からないがポイと裸で捨てる人がいるん…

私のともだち だった・・・

今週のお題「私のともだち」 多分一生に一度の事だ 「絶交」 私は友人に「もう私にはかまわないで下さい」とメールで応えた 彼女とは家が隣同士で幼稚園から高校まで一緒だった 特別に仲が良かったわけでもなく お隣さんだったから 毎日二人で通学しただけだ…

魯桃桜

魯桃桜の花影 ニコニコさん&堪忍さんからもらっちゃった外国のウィスキーボトルに! 魯迅の「魯」「桃」「桜」珍しいなぁと思いました ボーボーと活けてありますが一本のこれをアップします つぼみがみんな咲いたのです きれいでしょう

おくやんのアイディア!

1月28日にミンクの足のブローチをアップしたら 残りを「イアーマフにしては」とおくやんがコメントして下さいました そしてそのように作りました 100円ショップで買った耳あて こんなふうに変身 顔を出してすみません この出来上がりを耳に当ててミン…

創った

昭和初期のボタンをブローチに仕立てた 手は加えないが 白いボタンにはフランスのビーズをちょっと添えた 黒のビーズボール イギリスのアンティーク 三つにしてイアリングに レースを丸めてジェットビーズを付けたイアリング ジェットとは黒玉(こくぎょく)…

山田太一さん

買い物から帰ってテレビをつけると 山田太一さんが映っていた 太一少年 1934年東京生まれ 小学3年で湯河原に疎開 昨日の山田太一さん 「ながらえば」の笠智衆さんの背中の演技 死にゆく妻にこう言う 「俺は お前とおりたい おりたい」と泣く 山田太一さ…

欠片 また・・・

今度は近くに置いてある! フェンスから身を乗り出して撮った もう少しで「あのー 一個下さい」と言いそうになる なんと今回は壺である しかも柄がある! もっと近くで見たい 見学を頼みたいが勇気が出ない ズームできるカメラがあったらな コンデジで苦闘し…

抱っコバ

太郎の猫 姉やではなく兄やにお婿に行かれて置き去りだ 良く懐いて 可愛くなった 抱っこはきらいだったが このごろ そ〜っと抱き上げると 心地良さげにゆったりしている 太郎から推薦図書メール 「丸山健二(サテンの夜)(夏の流れ)良いよ」 はい 次に読み…

横浜元町の歴史

モダーン 木彫りの看板 薬局 黒いポストに投函したが届いた不思議 元町は一時期つまらなくなったが面白さがぶり返していると 私には思えて歩きまわる 覗いて巡る 週一度の楽しみでお店見つけで楽し嬉しのストリート 横道裏道訪ねて廻る ゆっくりとおいで下さ…