抱っコバ

太郎の猫 姉やではなく兄やにお婿に行かれて置き去りだ
良く懐いて 可愛くなった 抱っこはきらいだったが
このごろ そ〜っと抱き上げると 心地良さげにゆったりしている


        


太郎から推薦図書メール
丸山健二(サテンの夜)(夏の流れ)良いよ」
はい 次に読みますと返メール


chairaさんからの情報「テルマエ・ロマエ」と送ったら
「其既読也」ときた  実に憎たらしい 悔しい


PCで検索 第一話 お試し読みというラッキー!!!
カラカラ浴場の底の穴からグググ〜っと引きこまれてウップと出たら
日本の銭湯だった外国人 フルーツ牛乳に感激の妙 目覚めると元の
時代にいて行ききしては商売を繁盛させるまで・・・
お風呂のタイムトンネル どこでもドア風かな 面白い斬新
作者の履歴もなかなか興味深い


さて「抱っコバ」の話だった
コバ 可愛い 重たい 大食い 夫について歩いて
にゃ にゃん にゃ っと餌をせびる
「そうかそうか コバは可愛いなあ いつ帰るんだ? 可哀そうに」
そんなことを言いながら 「にんべん」をやっている 大好物にゃり