2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

愛情の宝を見つけた!

(裏布を張り替えて留め具をつけ直しました) 骨董市でこんな珍しい貴重なものを見つけた! 爪楊枝をスケールに置いて小ささを比べてみて下さい 左から(珊瑚)(目打ち)(丸薬入れ)(糸巻き)(?)(耳かき) (扇型の爪やすり)それに印鑑もありました…

元町にて

姦しく宴の文字に女のみ ゑぽむ 大船の始発 京浜東北線 乗った時には車両に3人だけ本を読みつつ耳に「山手〜山手〜」となったら立つひとつ前で立つのが習い 「石川町」で下りると びっくり!通勤時のような人ひと・・・そうか チャーミングセールだった通院…

おかえりなさい・・・か

真央ちゃんはこんなんなっていいんだよ ゑぽむ まおちゃんが「ちょっと違うかな」「わたしは気にしていませんが」 「林さんは後悔してると思います」(後悔は大臣林に無いのよ) 林さんの発言を聞いてどう思いましたか? 外国人記者は訊いてくれた 通訳さん…

遠回りして見た景色さまざまに

急坂を女子下りゆく賑やかに ゑぽむ 画像を見るとシーンとした感じなのだが まあこれが煩い キャンキャンきゃーきゃー かまびすしい それが女子校生 遠い昔 私もこうだった いや・・・おとなしかったわね こればかり雪の残りて立ち話 ゑぽむ ガンガンに凍っ…

午後のブログアップ

私が午後にブログアップするのは初めてかもしれません 午前一時ならあり得るのですが。。。 夕べのごちそう これは夫のカツオの「叩きのめし」です なにしろ生の魚は苦手で触るのもやっとです これはニンニクとショウガと塩をまぶしアルミホイルでくるみ フ…

とてもうれしいお知らせです

私の大切なお友達の美海さんのブログが本になります 美海さんのなまえは「みみ」さんです うさぎ年生まれなので「耳」その音をあてて「美海さん」と 確かお父上が命名なさったと記憶します(HNだそうです!) 毎日お訪ねしては幸せな気持ちになっていまし…

何事も言わず語らず日向ぼこ

公園には子供等もおらず 二人静のお菓子のよう さまざまを乗り越えこなし 今がある わたしなぞ 一言も無い風景 ありがとうございます お二人に 降りそそぐ 暖かな冬陽 ・

バスの中にて

鎌倉八幡宮前から10人ほどの男女が乗ってきた 60代 70代の方々 これ使えるのかしら いくらですか? 「どこまでですか?」と運転手さん「170円です」 あら江ノ電のチケット使えないのかしら 使えるわけないだろ バスなんだから スイカを使ったわ あら私…

起こされて寒気の中に立っている

この木は私が知る限りこのように寝ていたなにがどうしてこうなったのか知る術もないがとにかく地這いの植物よろしく這っていた ある日通りかかるとこの家のご主人が息をはずませてシャベルを持ってこの木を起こそうとなさっていた 「立つでしょうか」 「どう…

命をかけて子を守るということ

この本の作者 古処誠二氏は1970年生まれだ 実に私は瞳目したのだ 氏の作品を6冊読了した 全作品を読むつもりだ 彼が若いということはこの先 ずっと追い続けることが可能ということ なんという幸運な出会いであろうか 小説の態をなしていながら史実を語…

人形の表情

過日 沖縄の娘から電話があった(お嫁ちゃん) 「お母さん 私の携帯は10分で切れば安いんです だから何度か切りますね」 あら お母さんが折り返しかけるわよ! そう言って かけ直すと 「済みませんお母さん」と言う いろんな事を話した 娘との語らいは楽し…

字引く書なり(dictionory)

「字引く書なり」を解る方はご年配かな 角川の古い辞書 兄にもらった国語辞典 ぼろぼろになっても訳し言葉が気に入っていて 新しい辞書には馴染めずに ず〜っと使っている 古語辞典みたいだなぁっと思うほどに古い だいたい手に馴染んだ辞書ほど頼りになるも…

お餅つき会

昨日はマンションの自治会のお餅つき会だった 今年度の役員が12年ぶりにめぐってきて 「もう私は絶対にしたくない」と言い張った 「オレがやるよ」と夫殿 こころから助かったと小躍りした このようなお集まりが 私は大の苦手なのだ 学校の役員もした 何回…

義母の命日

答えてよ遠い国って何処なのか ゑぽむ 昨日と今日の境目に義母はひっそり召されていった お葬式が終わって帰る車の中で義父が言う・・・ 「お葬式はいつなんだい?」 お父さん さっき皆さんがお焼香して下さったでしょう 終わって家に帰るところなのよ 「え…

雪の降る町を

雪の降る町を 雪の降る町を 思い出だけが通り過ぎてゆく 雪の降る町を 遠い国から落ちてくる この哀しみを この悲しみを いつの日か癒さん 緑なす春の日のそよ風 こんなふうに憶えていた 実は違っていたのだけれど・・・ それでも良いのだと思う 倍賞千恵子…

独りじゃないね

これは「はぐれたイアリンングたち」 二人でひとつだったのに 片方どっかにいっちゃって 心細くて可哀想だった 小さなネックレスにした 小さなバッチにした いつかまためぐり会ったらまたイアリングにもどしてあげようね 「ツィンズのかわたれ時の独り言」ゑ…

美味しいプレゼント

チャイムが鳴った 荷物を受け取ると Mさんから バターを使わないシフォンケーキとジャム それは ふわふわと柔らかくおいしくて嬉しくて ありがとうMさん まるでお祝いみたい! 嬉し涙で頂いた 口の中で甘くとけた うお座が一位の昨日だった 当たりね きっ…

わからぬが豪華絢爛ひな飾り

信州を旅した時に知り合った方と文通しています お顔も定かに憶えていないのですが お声と話し方は柔らかでお優しい方だと思いました 須坂の雛飾りと端午の節句の催事の切り抜きを送って下さったので披露 クリックして下さい 過日私がアップした怪しげな細工…

雪が降るとはこれほどにドラマチック

何!? 誰何するされど応えず元気そう ゑぽむ 何だなんだと近づくと 雪かき汗かき脱いだ防寒着 まるで腰まで雪に埋まったように かまくらは初めてなのよ私たち ゑぽむ 雪は降るあなたは来ない不通だもん ゑぽむ 「犬も歩けば棒にあたる」とはこうしたことか…

お雛様の内訳

雛飾り 木彫り 縦14センチ 幅17センチ 十五人飾りであった筈 だが! 三人官女の一人と武者二人が行方不明と判明 八方手を尽して捜索するも姿を見た者もおらず 二人手に手をとって出奔したと断定 一人は流れる者となりと 捜索打ち切り やむなくEPOM創…

故郷が来て下さって大歓迎

白き門アンドレ・ジイド清らかな ゑぽむ めんこいなただひたすらにめんこいな ゑぽむ ほっかぶりおじさん薬局やむを得ず ゑぽむ 小麦粉が思い出だけが通り過ぎ ゑぽむ ゲソ痕は男女のもつれと米沢が ゑぽむ 以上 大雪のニュースをEPOM局からお送りいたし…

口と腹 あれこれ

金曜日は生協さんの配達日だから買い物はしない冷蔵庫が空っぽ いつも午後2時には来てくれるのに 4時になっても来ない5時になった・・・新人S藤さんの担当になっていたから孤軍奮闘しているのだろうとは思いつつ 白菜、ジャガイモ。ごぼう、にんじん、冷凍…

エルガー 朝のあいさつ

心がとても苦しかったときにNHKの「ゆうがたクィンテッド」と 「三銃士」だけは見ることができた ただそれだけが楽しみだった 朝のあいさつ おはよう 昼のあいさつ こんにちは 夜のあいさつ こんばんわ 別れは さよなら そして人形劇の「三銃士」 私は孤…

コバつれてふらふらふらとネコギャラリー

いっぱい保存してある画像をながめていたら 健康な元気なコバがいた とても気位が高くてきれいなレディだった 今日は連れて歩こうと手帳にはさんでいたら なんとネストというギャラリーで猫展の初日だ 小さな猫の版画が可愛らしく 猫型の蚊やりもあって それ…

丸男さん私は妻で大人です

出張も残業も断っているらしい 妻のためにという理由づけらしいが 自分が疲れるからでもあるらしい いやこれが一番の理由だろう しかし (うるさい) とにかく (付きまとう) ややもすると (領海侵犯する) 愛される訳 (淋しいから) 「お幸せねぇ」とい…

処方箋美し色の錠剤ね

三婆がビビットカラーで闊歩っきゃ ゑぽむ きれいだねパステルカラーに福島が ゑぽむ 元気ときれいは素敵 福島がこんなにきれいだった時があった それは過去になった けれど思い出の中の福島は桃色だ!りんご色だ! せんない事を考えて歩いていると 無邪気に…

昨日はバイト

洋骨董屋さんでのアルバイト 象牙の金魚 象牙に水彩画を施したミニュアチュリー 好きな事だから楽しい 終わってからコーヒーとお弁当を頂きながら 「私ねスマホにしたのよ」と取りだして見せると 「わあ〜! 生意気ィ〜!!! どれどれ見せてよ あぁ私も欲し…

待つということ

いつ読んだのか忘れてしまった 童話だったと思う 多分 石井桃子さんの訳した本だったかな ねずみのお母さんが 子供か夫の帰りを待つのである そしてつぶやく 「待つということはけっして不幸な事ではないのだわ 良いことがあるのですもの お湯を沸かしてまつ…

姉さんの不調に耳をかたむけて

十幾つほど年上の友人が暮れに体調をくずした 顔が小さくなったなあと思って それとなく訊くと なんと生まれて初めてのことだと言う びっくりの仰天である そして その不調と不安とを縷々語る バックから薬袋を出して こんなに薬を出されたのよ もう薬漬けだ…