2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

機動戦士ガンダム

今日から下巻に入り物語はいよいよ興味深くなってきて なかなかページを閉じることができない 福井晴敏といえば「亡国のイージス」「終戦のローレライ」など 映画化されているらしいがちっとも知らなかった やっぱり本で読むのが正当でしょう・・・ でもこの…

義父の煙草盆

よくよく見れば大阪万国博覧会のマーク 整列した吸殻 義父の煙草盆をしみじみと見た なんと大阪万国博覧会のマークがついているではないか 見慣れていたので気にもしなかったが磨いていて気付いたのだ 万国博と言えばEXPO'70 人類の進歩と調和のキャッチフレ…

猫の本棚

先日「おすすめ本」のお題でのyuriさんからの推薦図書を読んだ 松村紀代子著「猫の本棚」 全編猫話は当然 書きぬいたところをご紹介しよう 実に知的な本だった yuriさん ありがとうございます 祖父の頃長く飼っていた猫がいて二三羽の雀を狙って失敗 すると …

台風15号

実家から歩いて2分の公園 (画像クリックしてください) 家は善宝池の「宝」の位置にある 良いところでしょう 台風の大風 松の木が根こそぎ倒された 堀池になって樹木が映っている この日 3.11 午前中にでも点検が行われたのだろう そしてあの地震が起…

義兄の手術

郡山に行く前日の夜に義姉から電話があった 義兄が緊急手術を受けたという お見舞いかそれともお別れか・・・そのような事態であった 実家に着くと義父が相変わらず元気に庭の手入れをしている 義兄の事を言うと「お見舞いはなんぼ包んだ?」と訊くので 「三…

台風一過

公園のベンチにて じっと眺める 台風一過の青空 台風の晩に作家で歌人の辺見じゅんさんが自宅で亡くなったそうだ 辺見さんの「収容所(ラーゲリ)からの遺書」は読んで感動したのだった ノンフィクション 山本幡男さんの生涯を描いたものだ 部下達に短歌を教…

おやつ

わたしは基本的に間食はしないが どうしても口さみしい時はこれ 「あご」を食べる 「あじ」のこともある これだったら骨になっても身にはなるまい 美味しくて止まらなくなるから困る 因みにわたしの骨量は2,3kg 筋肉量は37kg やせ筋肉質である 基礎代謝は1…

Hatena今週のお題「おすすめ本」

ドウス昌代著「イサム・ノグチ」お薦めする本である 過去に偉大な業績を残した人々が何人も登場する 誰でも知っている名前が次々に出てくる とにかくご一読をお薦めするものである 私は本を読むとき一気に読み進み何も残らずフッと息を吐くものと 読みながら…

デパ地下歩き

連休三日 一日目は古本屋さん 二日目は骨董市 三日目は・・・ ねえ どこに行こうか 思いつかないので そういう時はデパートである デパ地下は面白い 何も買わず 試食だけでさまよい歩く くまさんケーキ お高いこと うさぎさん和菓子 可愛い美味しそう そうか…

骨董市

骨董市 一天にわかにかき曇り ザンザン降りの大雨です 選んでいたフランスのボタンを持ち逃げしてしまいましたが 3.4分で一天にわかに晴れ上がり「ごめんなさ〜い」とお買いもの 「笑っちゃうしかないですね」と店主 月に兎のお餅つき いいなあ ヨーロッ…

面白すぎる姉からのメール

先一昨日にもアップしたが 昨夜の次姉からのメールには大笑いしたのでアップする 「あす、に゜つくねにじーよじに」 考え込んでしまった・・・解かった 「明日 荷物が着くね 二時から四時のあいだ」 「よくりかいできたねー」よく理解できたね 「「めい、め…

異国の切手

切手は小さな絵画ですね きれいな外国の切手が売っていました なにかにしようと買いました ながめていると飽きません フランス ベトナム ハンガリー・・・ それぞれの国の雰囲気が違ってじつに趣深いのです ペンダントとブローチにしてみました ハンガリーの…

楢山節考

十日も前に届いている筈の荷物が今着いたという風に 太郎夫婦から電話があった 沖縄時間はゆ〜っくり流れているらしい 荷物の伝票番号を照会して何日何時何分に配達完了を確認している母である 最初お嫁ちゃんが「おかあさ〜ん おはようございます 朝早くす…

木偏の字

つい最近になって携帯電話をもった次姉から たびたび意味不明のメールが届く わたしも携帯はもっていなかったのだが震災以後持たされた というわけでメル友になったわけだ ジッと画面に見入っていると意味が解かってくる 姉妹だから以心伝心・・・仙台弁と入…

三年ぶり

三年ぶりに長姉と会った 彼女は千葉から 私は鎌倉から つながった線路で落ち合う新日本橋 日本橋三越は高級!!! 洋服を買ってもらいお昼もおごってもらい話も聞いてもらえる姉 もう80歳近いのに奇麗な姉だ 若いころは美貌で成績は女学校に一番で入り一番…

太郎の物語

太郎が今日退院する 入院していたのだ 生後三カ月の時受けたお腹の手術がなぜか今になって再発したのだという 大事に至らず摘み取れてよかったと太郎は言う そして「・・お母さん 赤ん坊がそんなになってたいへんだったろうに ありがとうね・・」と メールが…

昨日の続き

太郎と私のメール内容を読み上げての 夫の発した言葉 「あんた達良い文章書くねぇ 母子はいい 入り込めない でも俺って部外者?」 ああぁ・・・ ねえ電話しなさいよ〜と 何度も言って やっとこさ携帯を持ってきた で 「あ 太郎か わたし部外者の父です アハ…

懐中時計

昔々の懐中時計をアクセサリーに創りなおしました 素材を生かそう なるべくシンプルに手を加えないようにしました 文字盤は直径5センチ ホウロウ焼きつけです これは注文を受けた時計屋さんが買いに来ることもあるそうです 中心に金色の金属ビーズを配し秒…

朝一番に会うコバ

午前四時過ぎに目が覚める そして顔を洗う パソコンのスイッチを入れて コバに「おはよう!」 コバは夫のベットに寝ていて起きてはこない 一人っきりの明け方の楽しみ 好きな絵 花の明かり パソコン 気付けばみなピンク そこに浮かび上がるコバ近影・・・ 1…

眼科

緑内障の経過観察のため眼科に行った 待ちくたびれた頃に呼ばれて眼圧測定、眼底撮影 そしてまた待って診察 とても御親切なドクターである 進行はしていないとのことだが来月もう一度視野検査をするようにと予約 「あとは何か気になることはありませんか?」…

背負うもの

一枚目のリュックのご婦人に見入ってしまった 大切なものを全部背負って歩いておられると思った そして次々と後ろ姿を撮った・・・・・ 人はみんな何かを背負って生まれてくる チルチルミチルの「青い鳥」の明日生まれる赤ちゃんの国 そこには大きな袋をかか…

この子大好き

電車で乗り合わせた母子・・・お母さん この子をもてあましている 抱き上げても抱え上げても すぐ床に座り込む そして何かをしきりに強い調子で話しているが聞こえない 彼女 この間に二回仰向けにねてしまったのだが 子供の時代に敬意を表してあえてアップし…

仙台

なかなか取れない切符 はやぶさ 偶然取れて乗ることに 写真を撮る黒いワンピースの私が写りこんでしまった オレンジの縞のニットの奥様世田谷からおいでになり 仙台の親類の法事に行かれるとのことで発車時刻までお話する 姉の家 二ケ月前に行ったときにはあ…

私の好きなもの

ガラス 焼き物の猫 紅いキュウピーちゃん マリアさま ラピュタの兵 ガラス キュウピーちゃんの身長は4センチ そして 昨日仙台の友人お園さんに送った手作りペンダント 誰に上げようかな・・・アンテイーク素材ブローチ こうして好きなものを傍において好き…

俵万智さんこのごろ

画面をクリックして新聞の俵万智さんのコーナーを読んで下さい この新聞切り抜きは仙台に住む姉が送ってくれたものです 河北新聞 白川以北の地方版です 私が短歌を嗜むので読んだらどうというわけです サラダ記念日で一躍脚光を浴びた彼女でしたが まさかシ…

歩道橋にて

毎日行き帰りわたる歩道橋 風に舞った土ぼこり 靴についた土 少しずつ運ばれて それに種子がまざっていたのだ ほんのわずかな土に繁茂する草々のたくましさ 名のない植物は無いのだけれどその名を知らない 本日仙台に行ってまいりますので二日ほどお休みしま…