懐中時計

      

      


   昔々の懐中時計をアクセサリーに創りなおしました
   素材を生かそう なるべくシンプルに手を加えないようにしました
   文字盤は直径5センチ ホウロウ焼きつけです
   これは注文を受けた時計屋さんが買いに来ることもあるそうです
   中心に金色の金属ビーズを配し秒針部分には透明なビーズ
   大きめのバッチ 太郎にやろうかしら・・・

   
   時計の空は無傷で見つかるのは珍しいのです
   シルバーです 中に本真珠をつめて 白い皮をバチカンにし
   1940年頃のくさりをあわせました
   不思議なペンダント 我ながらグッドアイディア
   そのうちこの手作り 次郎を誘おうと思っています
   彼は器用です きっと不可思議なものを創るはず


   材料費は二つで6千円くらい 鎖は姉にもらったもの
   真珠は難あり物をインターネットで一袋千円で購入の一部
   骨董市での戦利品 完品は面白くないのですね〜
   バラバラ素材が創る心を誘います 楽しい!