機動戦士ガンダム


      



今日から下巻に入り物語はいよいよ興味深くなってきて
なかなかページを閉じることができない
福井晴敏といえば「亡国のイージス」「終戦のローレライ」など
映画化されているらしいがちっとも知らなかった
やっぱり本で読むのが正当でしょう・・・
でもこの「月に繭地には果実」は子供たちとテレビで見ていた
機動戦士ガンダムの原作本なのだった
あのアニメがなかったらいかに想像力を駆使しようとも難しい本だったはず
アムロ・レイの顔を思い描きながら読んでいる
金髪の美少年 たしか池田秀一君の声だったと記憶する
子役時代の下村湖人原作テレビ化「次郎物語」の次郎だった 
今も声優として活躍中とのこと
いろんな事を思い出しながら読めるのも年齢を重ねたからだ
あ・まだまだ若輩者だった・・・かな?。