2013-09-13 野草の美しい事 花 本 写真俳句もどき ややそなたわらわを摘んでなんとする ゑぽむ ねぎの花摘んでつくづく手の臭し ゑぽむ 文句垂れおやじ健二の妻を知る ゑぽむ 庭をもたぬことはわたしにとって幸いなり こうして気に入った部分を切り取って家に連れかえればいいのだ 丸山健二の一面を知った 彼がエッセイを書いていたとは・・・ 「田舎暮らしに殺されない法」は痛快だったから 田舎に行こう 地元に帰ろう という一つのスローガンは いささかはがゆかった しかし各人の自由なのだ 私は常に単独行動だが それは私に合っているようだ ・