四年ぶり友と語らう事実をや

朝早く電話が鳴った


もう4年も互いに疎遠の友からだった


何故か


いろいろあったのだ


子供の成長 結婚  親の介護 見送り


ただこう書けば何これだけのこと


けれど各々の人生の史実であった


そして やっと 心の余裕ができたのだ


暖かいね どっか行ってお茶しようか 散歩


わあホント? 嬉しい!



        


        


話はいくらでもある


解る 分る 判る・・・


今はまだまだ途上ではある


しかし 一応の安定を得てのひととき


お互いが成長をしたと感じた し遂げたことの数々


それは当然の ごく当たり前のことではあるが


総じて初仕事であり 戸惑いながら手探りでの生放送!


日暮れた道で「じゃまたね 楽しかった ありがとう」


家に帰ると


待ちくたびれたニャンピーがいた 寄りそって


        





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