医者にころされない方法

 群馬医科歯科大の腹腔鏡手術のお粗末で亡くなった方々は
 さぞ無念であろう
 だいたい一度でも不審なことが発生したら 
 院内で査察が行われるものではないのだろうか
 それがたび重なるも 信じられない回数 練習しているのだ
 患者は実験台 練習台 しかも上達せずの愚行
 誰も止めないのか 看護師さんのほうが疑問を持ったはずだ


 白っぱけた顔の病院面々が並び頭を下げる
 それだからって失われた命は返らない


 防げ得たことだ
 40代医師というのはどんな(奴)なのだろう
 血も涙もない冷血漢なのだろうな
 もしかしたら父親か誰かが有力者だったりして・・・


 とにかく病気になってしまったら
 病院を吟味することだ
 とはいえ情報は得難い 象牙の塔の中なんて
 うかがい知れない悪の巣窟ではないか?


 田宮二郎の「白い巨塔」みたいだなあ
 

 私の肝臓にも膿腫と血腫があるけれど
 ほっておこう
 自治作用を信じよう 悪性にならなければいいだけのことだもの





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