かかりつけのドクター
つい最近ベットから落ちてなど
ちょっとしたことでみていただいていたドクターが
急に閉院することになったから・・・と痩せ気味
紹介状を書きますからねと今日お別れしてきた
「重い病を患ったからね」とおっしゃっていた
なにも言えず淋しい気持ちで帰宅した
ドクターも病気になるのは避けられないことだが
あまりに突然で心がさわいだ
どうか良くなってまた開院してください
さびしいさびしい きびしい現実
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夜中の惨事!
バタンキュー!
ベットから落ちた!
右の頬がバン!とフローリングにゴッツンコ!
痛い痛い・・・
朝鏡を見てびっくり仰天
まるで歌舞伎の化粧をしたよう
気持ち悪い これは病院にいくべきだろうか
痛くはなくなっていたが ものすごい顔
外科に行ったらドクター「自然に待ちましょう」ですって
頬骨が折れたわけじゃない腫れと色が引くのを待つしかない
「ああお風呂は二日間入らないでね」
みっともなくて外を歩くのがいやだこと そだねー!
こんな時にかぎってご近所さんに会う
「歳だわね〜」
いったいどんな笑顔になっているのやら
なんだか疲れた あ〜!
ニ三週間この顔とおはようおやすみをせねばならない
たいへんなケガにならなくてほんとによかった!
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