この季節 約束のように山形の友達から林檎が届いた 箱を開けると「トパーズ色の香気がたつ・・・」な〜んて 高村光太郎の詩の一行 それほどに芳しく ホっとする 「ありがとう」と電話をすると 変わらぬ声で「あら着いた?林檎ばっかりよ」 96歳のお義母様…
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