心模様

        私達夫婦の心を満たし育てた本の棚

      



         義父母の時を刻み続けた時計の跡

      
      



            明るい公園林

      



           森林公園の階段

      



           義父の庭のムクゲ

      



あちらこちらに父母の姿が見える 私達の小さかった息子の声もして
思いを深くする それらを残らずかき集めて心にしまう
ちょっと出かけるように鍵をかけ家を出た。






               ・