鎌倉 亀ヶ谷切通し

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        「 切通し昼の昏さに灯をともし 」ゑぽむ



      


       

         農機具小屋は晩秋の陽につつまれて


       

         氏神様に猫が寄り添っているの図



家から小一時間で扇ヵ谷の山坂を越えて平地に出ると線路という日常
秋の日差しはまぶしいのに木陰は暗く光センサーの蛍光灯がついていた
ちょっと俳句らしきものを書きつけて「灯」は秋の季語と確かめる
歩く度にちがったものを見せてくれる自然はありがたい
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