ラ・ゴロンドリーナ・燕

メキシコにラ・ゴロンドリーナという民謡がある


     南の国を夢見る ゴロンドリーナ可愛い鳥よ
     気ままな風に吹かれ疲れ果てて何処へゆく
     夕日をつばさにあびて今静かな森かげに
     一夜のねぐらをさがす一羽の渡り鳥よ
     それでも身軽な鳥よ まだお前は幸せよ
     翼をもたぬこの身はいつまで流離うのか


   


うろ覚えの歌詞だが 哀愁を帯びたメロディが心に沁みる
後になって季節労務者の思いを歌ったらしいと知った
日本の「蛍の光」にあたるそうである


昨日薬局で「てんとう虫」という信販会社の冊子を見たら
野鳥特集だった 画像を拝借 まず表紙・・・


       


       


       

       これは読みにくい画像ですが大きくしてお読みください
       ヒバリが(リートルリートル)と鳴く
       (利取る利取る)と日本語で・・・



minojiさん、エゾモモンガさんのお気持ちが解るように感じました。





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