鬼の撹乱

昨日はいつもと変わりなく4時に起きてモップをかけてご飯をセットし


ブログアップをしたまでは良かった・・・


そのあと ガックンガックンと眠気がきた 立っていられない


ふらりふらりと夫の部屋に行き


「私は起きられないかもしれないけれどご飯はできます


 ご自分で食べて出かけて下さい 次郎にも言って下さい」


あとはベットにもぐりこみ・・・・・


目が覚めると午後2時だった びっくりのびっくりのびっくり!!!


こうしちゃいられないと思うのが○○のつく真面目さ


洗濯をしてまだ陽のあたるベランダに干して買いものに出た


日射しがちがう 行きかう人々の顔がちがう


まるで別次元を歩いているような按配


世上の不安もある 不安は不安を増幅する


ちょっとだけ体調が崩れたのだろう


なんだか疲れたといえばそうだった


私は鬼だ 鬼の撹乱   洗濯したからチャラかしら


午後3時の商店街はそしらぬ顔で私を見ていた


夕方の買い物はいかんいかん  やっぱり真昼間がよろしい


今朝はさっぱりと目が覚めた


ピピがず〜っと傍に付き添ってくれていた ありがとう


マイペース マイペース 自分の成り行きでいこう


瑣末なことの積み重なりが私を疲れさせる


そんな弱い事でどうするの  忘れておしまい


声掛けするのは私の中の私


頼りになる友である    これは孤独ではなく自立だと思う


確固たる自立   そうだ  そうにちがいない





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