自分の約四半世紀の記録を書く


思いたち、そして、必要にせまられて
生きてきた近年の四半世紀を詳しく綴った
ここに引っ越してきてから今に至るまでの日々の記録


物事をあまり忘れない質であるし
書き留めている手帳もあるし ブログもある
時系列は前後しつつ 推敲する時間は無く書き終えた


短歌や俳句 散文など 韻を踏むものは得意であるが
正確にあまり感情をまじえずに書くというのは困難をきわめた


思うに 書き終えてみて むしろ簡単だったような気もする
言葉をもとめさがし、とらまえるという事が 必要でないのだから
書くことの苦悩は無いに等しいのだった
困難と苦脳とは大いに違う


よき経験をしたと感じている
文章を書くということ 正確に不特定多数の人に伝えるためのもの
創作ではなく エッセイでもなく 日々の記録 事実 少しの感想


読みかえして「なんだつまらない」が読後感
「生い立ちの記」ならば面白く書けるな


プリントして活字になるとヘタクソ丸出し 恥ずかしい限り



何故 書いたかはともあれ 締切日には間に合った
とにかく疲弊した神経をなだめておかねばならない
そうしないと 自分が怖い 倒れぬように 落ちこまぬように
最大限の注意をはらって日々を過ごしていかねばならぬ



なんでも与えられた機会は逃さず 経験し 書くことは大切だ


さて この事を 短歌か俳句で表したい これは苦脳だ
ぴったりの言葉を探し求めて 彷徨する それは脳の指令



あぁ また訳のわからない事をアップしてしまった
drakitiさんはコメントをくれるだろうか
こんな複雑怪奇な文章に 誰が!
待っているわけではないけれど 文字で対談したい







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