村上春樹さん

ノーベル賞逃す!だそうです
本屋さんは彼のコーナーを作り 待っていました
商業主義の権化です
若い人たちが集まってお酒を飲みながら待つ風景の違和感
彼等に読み解けるのか 無理でしょう
すべては流行にのる愚かさです


村上さんの本を私はずーっと読んでいました
それは「ねじまき鳥クロニクル」までの理解でありました。
彼の翻訳本はもっと解りませんでした
「たのむからやめてくれ!」と叫びたいほどでした


そのあとの本は読んでも解らなくなりました
彼が世界的に評価が高まるほどに理解は困難になりました
私の読解力が彼の描くものについていけなくなったのでしょう
そうは思えないのです
どのように翻訳者が他国の言葉をあやつって文字にしたのか
それが どこでどんな人の共感を得たのか 説明してほしいと思うのです


ただただ「村上春樹」を世界に売る この国 売らんかな!


受賞しなくて当然と感じました
私の無知のもたらす感想として
今後研鑽を積んでいくべきだよと自分に命じつつ・・・。


まあ これはまったくもって個人的な意見でありブログで出来る発信です
ツイッターなどで「つぶやける」程度のものではありません


お仕事や役目で読まざるを得ない方を除いて
もう彼を読書対象とする本好きはいないだろうと
ただ なんとな〜く 感じたまでを今日のアップといたします。





                ・


       あえてカテゴリー「本」には入れません




                 ・