今日は何の日
結婚記念日!
夕方になって思い出した
それまで何をしていたかというと
掃除片付け 太郎次郎の裁縫箱、名札を処分していた
結婚したからこんなことになってしまったのだけれど
思い出しながら待ち針の名前をひとつひとつ消した
燃えるゴミ、燃えないゴミに分けてもう少なくなっていた思い出の品々を
処分したわけだ
それにしてもずいぶん長い事一緒に暮らしてきたことだ
御馳走はあったかといえば 忘れていたのだからふつうの夕飯
キュウリとミョウガと大根の切漬物が実に我ながらおいしかった
そういえば「敬老の日」だったがいつのまにか18日が祝日になったみたい
敬老といわれるようにならねばならない
アホなジジババにならぬようにくれぐれも気をつけて
暮らしていこうと思う
今日は9月15日 結婚記念日 数十年の物語
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言い間違い
美容室にカットに行った
「ごめんください」
終わってお金を払う時に
「こんにちは」と口から出てきた!
いやになってしまう ったく・・・
この頃この手の間違いが多くなってきた気がする
それに今時カットに行って「ごめん下さい」なんて言うかしら
なんていうのかなぁ
その代り口が裂けても「やばい」なんてつかわない
「ゲットする」も使わない
なんとなくちょっとづつずれてきている感じがするのは気のせいか
耳障りの良い言葉は少なくなってきて
まったく許せない言葉遣いに日々疲れる
でも今日の「こんにちは」は自分で笑えた ハハハ
お店の方もウフフ これくらいならいい間違っておっほっほ
。
肺炎ワクチン
鎌倉市では一定年齢に達すると一回に限り3000円で肺炎ワクチンを
接種して下さるありがたい決まりがある
なぜだか4歳上の夫よりも早くお知らせが来て出かけて行った
私と言うのは注射針が刺さるのをじっと見て確認したい質なのだが
このワクチン肩と背中の中ほどにするというので困惑
冬だったら全部脱がなきゃならなかったが
遠山の金さん状態で済んだ ドクターがおっしゃったのだ桜吹雪と
チクンと終わってありがとうございます
さて夫に知らせが来ていないのですがと伺うと
年齢順ではないようで来年か再来年にはまわってくるでしょうと
帰路に夫 「ワクチンする前に肺炎になったらどうするんだ?」だと
絶対に罹らないようにするしかないわね
時でもなく「桜吹雪」訪れるまで
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猫さんお留守番
毎日定時に家を出る散歩
日傘をさしても腕がコゲ色
顔は厚化粧だから妙なコントラスト
「じゃ行ってきますね猫さん達」
しっかり戸締りしたから毛深い子たちさぞかし暑いだろうが
ごめんなさいね
「ただいまぁ」帰宅するとベットの下でのびのびしてる
一番涼しいところがそこなのだろう
サッシ戸をあけて風を通す
やれやれと二匹出て来て水をのんでいる
ごめんなさいね
エアコンつけたまま出かけるのは気が引けて
がまんしてもらっている
あぁ腕も顔も猫顔になってずる〜っと寝てたいな
散歩のついでの買い物のついでの散歩
猫さんにはお世話になりながら
日焼けしないのを羨んでいるお母さんEPOM
いや近頃はめっきりお婆さんEPOMかも
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