裏干支考察


お箸の塗りがはげちゃったので買った
新しい年から使おうと思ってね
そしたらこんな紙がついていて見てびっくり読んでびっくり


      ポチっと


「裏干支があなたをサポートします」って・・・(@_@;)・・・
私の裏干支はなんと亡母と春子姉さんだった!!!
あの酷なほど厳格だった実母が私とサポートし合っていた?
今思い悩んでさえいる春子姉さんとサポートし合ったいる?


考えるに彼女等は情が深過ぎる
しかして私は・・・
「補い合い共に高め合っている」のか・・・
情は薄いほど上品だとは言うが そうなりきれず苦しむことが
守り合っていることになっているのかしら・・・


実母は居なくなって幾歳ぞ・・・もう話すことはできない
春子姉さんはいる 新幹線で一時間のところ
叱られたって思い悩まずにいていいのか
彼女も気に病んでいるのか・・・と様々考えた


こんな義理の妹をもって しかし 高めて差し上げているのだろうか
まして亡母は私をどのように考えていたのやら
ありがたいやら懐かしいやら


一枚の紙から 言い伝えから 万のことが想い返される
前をむいてゆこうか 怖がらずに 怯えずに
私が彼女等を充分おどろかしてもいたのだ
そして私にも人を守る力があったのだと自信をもって生きようか