「猫の一年」
今年最終の読了本「猫の一年」 金井美恵子著
この本は知人に頂いた
サッカーの元某選手のことが辛辣に書かれていて
私自身違和感を覚えていたことだったので興味深くかつ面白く読んだ
もっとも私はスポーツ全般に疎くて語る言葉を持たないのだが
彼がNHKの「日曜美術館」に出演した時に驚いた
こう言っては何だがボールだけ蹴っていた若い人生に何を感ずる時間が
あっただろう NHKって最近こういうことをするから不快だ
ともあれ金井美恵子さんの本は数冊読んだだけであるが
センテンスが長くて息継ぎが難しくて苦しいのだが
このエッセイは読み易かった 画家である姉上の絵がコラボレートされ
画集のようでもあり楽しめた yuriさんお喜びの本かもしれない。
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