2013-02-08 SUNRISE SUNSET 日記 朝日が向いの山の家の窓に反射してまぶしく美しい 初めて入った喫茶店の明かりとコーヒー 小さな花が優しい 日は昇り日は沈む 隣国は言葉は違ったが「針小棒大」と評した 琉球は清と国交をもっていた 遥か遥か昔の学ぶべき事があった頃 軍靴の響きが不気味に聴こえる いや ボタンを押す無機質な指が見える こうしてあらゆる戦争が始まる前夜まで民は何かを感じながらも 変わらぬ日常を過ごしていたという戦慄き ・