2013-07-08 コバエ 思い出 写真俳句もどき 義父は私のことを「お母さん」と呼んでいた あるとき コバエがうるさいものだからパチンとやろうとして 遠近感がないもので あさってのあたりをたたいた 義父は笑って言った 「お母さんにつかまるような呑気なハエが居るかい あはは・・・」 この季節になると思い出し たいてい逃げられ そして可笑しい (コバエとるとる?)とかいう商品があるが(コバエ去る去る)もいいな 笑みながらコバエゆけゆけ義父のもと ゑぽむ ・