日本の古本屋さん


いつも購入するのは「日本の古本屋さん」です
日本全国の古本屋さんとネットで繋がっていて 欲しい本がすぐ見つかります
ついつい買いつらねて また本棚をきつきつにしそうですが
また処分すれば良いのです。


さて袋から出してみたら 憶えのない本が! え?注文したっけ?!


        

           グリンアイ? 緑の目?

   いっや〜 グンリアイ! 右から読むのでした「イアリング」


        

    定價六十錢(定価六十銭)昭和十五年六月十五日印刷


        


翻訳は山屋三郎氏「小鹿物語」などご存じの本があります



この文庫本 背表紙はほぼ茶色で文字は見えませんが
紙質は上等で実に読みやすく頁がどんどん進んでいます。







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