物騒な話

昨日は仏争な事を書いてしまって ちょっとばかり怖かった
こんな程度でビクつくのなら書かねばいいのだ
しかし報道の為し方も何もかもが気に入らなかった 気分を害した
だってだってである


コメント下った皆さんはお優しく同意して憂いを記述なさった
逆の考えの方はスルーしたのかな
それはそれでいい
人それぞれにいろんな感覚があり思想がある


とうとう昨夜からはニュースを見ることはできなかった
目を背けたことが後ろめたい
あの画面は見たくない
ライブで記者が激しい息で伝える その若い方の母上の思いはどうなのだ
流れ弾がとんでこないとは限らない


みなそれは覚悟のうえとはいえ
息子娘の緊迫した現地での仕事を見る心地は想像をするに余りある





さて お菓子を頂いた
「ざびえる」という大分県のお菓子
夫が「サンフランシスコ・ザビエルか」なんて言う
「フランシスコですよ〜、」
おお そうだったな
こういうことが多い人だ
セイロンをナイロンと言ったこともある
天然の長期会社員 2020年まで働いてくれと言われたそうだが
「あ〜!無理だな もう体力気力の限界をつくづく感じる」んだそうだ。
「会社に近くに来てもらうしかないよね」
そういうことでもないらしい 悩むねぇ
彼の生き甲斐 大好きな会社
この人は過労死したいのだろうなぁと幾度思ったことか
心の中で「そうなさいよ」と叫んでいたっけな
ある意味での老兵がここに居る






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