お雛様

 ひと月ほど前からお座りいただいている新人ペア
 こんな言い方は失礼になるような厳かさを漂わせている


        
        

 赤膚(せっぴ)焼き(奈良県) 泉水作 (昭和55年2月15日)

 人形との出会いも人とのそれと同じゅうするところがある
 息子とほぼ同年齢だもの


 いつものように手前味噌でなんであるが目利きの目!
 


 お花はまだ咲かないので水仙です



         


      このガラスの花器もまた身も蓋もない???
      お水が入ったので花を活けたという素敵!
      本日は私味噌ばっかりで恐縮でございますが
      見惚れて下さいませ。





                ・