テレビも人もおもしろい
夫がテレビをつけて 小さい音でこまごま返答してる
突っ立って見ながら笑ってしまった
おかげで大好きなお相撲をみのがして それでも残念でもなく可笑しかった
大阪弁のアクセントって真実味がある
馬鹿ではない阿保の真骨頂のようなもの
ああ 近頃本を読まなんだ 女子会幹事の下見もタダ疲れた
のどになにか詰まったようで息もようせんかった
微妙なアクセントの変化・・・どこの生まれやったんかな
どんな子供時代でどんな親兄弟がおったんやろな
自分をつらつら考える あ〜つまんない
古い箪笥の引き出しに朕の文字をみいだしたことだってある
親が遅く産んでくれてありがたいのはこういうときか
なにかすっとんと落ちて行った感じ
いやいやな〜んにもわかりませんけどね
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