じっとトランクルームの本棚の前に立ち背表紙をながめた 何十年と開いていない本を手にとった 古びているが 中はまっさら 若い私の目が帰ってきた この詩とメロディが好きだ 懐かしくて どこまでも続く道のよう はがき十円 今は50円 長く生きたものだ 本には…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。