早く書きたいと想いつつ暦が過ぎてしまったが 十月八日頃を甘露というノートを処分してしまったのでいつ頃詠んだものか定かでないおそらく二十歳くらいかと・・・ 紅絹ちらす甘露のしずくふりわけて京友禅の色のあざやか ゑぽむ 紅絹とは「もみ」と読む 紅葉…
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