クリスマスツリーから
あちこち読み散らかすのでいったいどの本から書き抜いたものやら
解らなくなってしまったが こういう文章があった
クリスマスツリーを飾るようになったのは中世以降
モミのほかいろいろな木が使われる
フォレスト・カーター著「リトル・トリー」の主人公
チェロキーの少年、孤児院で初めて見たクリスマスツリーに
胸を痛める「木を切るなんて、まったくどうかしている」
その木は男の松の木でホールでゆっくり死にはじめていた。
チェロキーとはなんだろうとウィキペディアでみると
インディアンの部族とわかった
アメリカ人から見て「判りにくい言葉を話す人たち」であり
チェロキーの彼らは「これらはすべて人間である」ということの差異
hateheiさんが「ブラックフライデー」で触れておられた
http://d.hatena.ne.jp/hatehei666/20121203
開拓者いや侵略者アメリカの横暴がここにあった
hateheiさんの見識には遠く及ばない散文にてここに記す
因みにチェロキーの血をひく有名人
アーサー・キッド ケビン・コスナー エルビス・プレスリーほか
知人のドアに飾られていたリース 造花
フォレスト・カーター著「リトルトリー」を注文した
他に「ジェロニモ」があった
そして子供に歌ってやった絵描き歌を思い出した
♪アメリカ西部のグランド砦 三角屋根の見張り台
砦の横の窓があき 上には三つの覗き穴
ラッパを吹いて 遠くを見れば
ぐるぐるぐるぐる 砦を囲む頭の上には羽根飾り
ジャロニモ酋長 ホッホッホッホ ホッホッホッホホー♪
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