2014-04-18 信州の旅 日記 写真俳句もどき 思い出 在来線お願いします駅員さん ゑぽむ おとな木に守られおりて可憐なり ゑぽむ やわらかき葉布団ぬけておはようさん ゑぽむ 母は押し吾に清かな道示し ゑぽむ 信州の旅は一泊では実にもの足りなく思われました 三泊はしてゆっくりと歩いてみたいものです 春を二度 味わうことができてなんと幸せでありましょう そしてこの小さな花々の可愛らしさに故郷を見ました あぁ こうであった このように静かな春が私の原風景 雪のこる山々を見つつ清澄な風に吹かれて 幼心にかえって あたかも少女のごとくありました ・