惜別の時近づきて風は吹く


        

      さよならと手を振り淋し友の声   ゑぽむ


友人の義父上が奥様と息子さんの元に旅立つ準備をしている
小さな孫さんが「じいじ、大きいじいじバイバイ」と送り火に手を振ったと
彼女の孤独をここに感じる。  なんとか力を保っていこうね




               ・



近頃は小説ではない 脳の指令や守りの不思議に心がいく
自分を何十年と苦しめてきたものが何であるのか
とうに知りぬいていながらも 本の活字でもっと納得したいのだ
納得しつくして静かな自由な頭でいたい


        


        


        
         これはmikuちゃんご紹介 直樹君著




ニュースで流れる土砂災害 正視できない これはなんだ!
しかして・・・言ってしまえば
放射能はないのだろう」 私は ひとでなし





                ・