鎌倉芸術館

        


鎌倉芸術館を裏側から撮りました ここで様々な催しを見ました
一番は次男のクラシックギター発表会!
顔が赤くなったり白くなったり・・・後で訊くと間違えた!っと
知らんぷりしていればいいのに(笑)


谷川俊太郎さんの詩の朗読会は印象的でした
息子さんはピアノを弾き父上の詩を皆さんに解りやすく伝わるように
補佐されていました宮崎駿さんの映画の詩は谷川さんの詩だったようです
小さなハープを奏でながらのあの歌です 千と千尋の神隠し
「ゼロになるからだ」の意味は・・・
ゼロは死を意味するが生きていてもそんな瞬間があるのではないかと


銅版画家の山本容子さんプロデュースのコンサート
石川セリさん、EPOさん、加藤登紀子さん、さかいれいしゅうさん
美しい透き通った声で讃美歌や宮沢賢治の詩歌の数々が披露され
実に良い時を過ごしました


ここはいつも様々な方々の発表の場所であります
絵画、書、工芸品etc 立ち寄れば何かしらに会うことができる処
子供たちのバレエや髪の長い皆さんがと思えばフラダンス
このような施設があることは幸せなことだと思います。



        

      「 寒に立つ樺細工かよ山桜 」  ゑぽむ





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