わたくしの先生方

        

母の兄であるところの伯父の家によく泊まりに行っていた子供時代
伯父の家は子沢山でわたしのひとつ下の従妹がいて遊んだ
お小遣いで本を買い読みふけっていると
「おかあさん EPOMちゃんが遊んでくれない〜!」と泣かれた
長従兄は当時国語の先生になっていた
「EPOMちゃん 何読んでるの? あぁ良い本を選んだね」
小学校の三年生頃に自分で選んだ本の最初だった サムライの子
子供は子供ではない 大人の考えを凌ぐとさえ今振り返り思うものだ
内容についてここでは触れることは控える またいつか。




        


        



短歌を詠むきっかけとなった かほる先生 憧れは今も
歌集「貧しき者よぶらんこをこげ」
今年いただいた年賀状には
「私は七十歳になりましたが歳をとった気がしません
 第三巻目の歌集を出す予定です」とあり実に嬉しい気持ちになった


        

        


そして美海さんのご本 昨日やっと手にすることができた
お顔が私のプロフィールとおんなじ! 感激の一冊
A新聞に書籍広告が出たそうであるから是非ご購入下さいませ
宣伝をします! 素晴らしい方です 
「気がつけば82歳」のブログを拝見しながら
ある日勇気をだしてコメント欄に書き込んだこと
いただいたお返事に小躍りしたこと
みんな私の心の栄養として摂取した ありがとうございます
ご本を胸に抱いてしばし感慨にふけった


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