何もする気にならない

本の虫の子の私が文字に集中できない各地で起きている災害 この国のまるでバカとしか言いようが国会議員たちこうしているにならば何をか持っていかなければならないしかしなにもする気にならない真面目に取り組み深く考えるその時はいつくるのだろうか 苦しい…

あはは・・・!

いつのころからか 五十肩 ひじ 膝 腰痛などの もみやさんがこれでもかというほど街角にみられるようになったかくいう私も五十肩の痛みにはがまんがならなかった整形外科に行ったら「はい お歳ね」と湿布もくれなかった思い出がある 腹立つ!ところで「あはは…

ノートパソコンの不都合

丁寧に使って5年くらいにはなるだろうかパソコンが壊れた 壊れたとも違うノートパソコンのノートたる部分が疲弊してしまったのだそこで考えた 開け閉めしなければいいのだと我が家の場合猫が乗るからそこがネック=^_^=丁度いいくらいの板をのせ麻雀パイを4…

よそさまの女子会

我が女子会が終わって思い出話をせるまだまだが今日は仙台の友人の玲子さんの女子会の楽しみを聞いた広島から仙台までおいで下さったのだそうで仙台のビジネスホテルで思う存分おしゃべりしたのだそうである何十年経っても面影はそのままだし尽きない話は何…

勝っても負けても

大好きなお相撲が始まった勝っても負けてもお相撲大好き実は誰が好きと言うわけでもない力士は誰でも真剣、真面目息荒く花道を引き揚げていくそのさまがたまらなく好きだ毎日一番 勝者のインタビューはスルー背中に砂をつけて去る力士の「明日勝つ!」今日は…

竹の子大好き

近所の友人から竹の子をいただいたとりたてでやわらかい皮をむくときのなんと芳しいことささっとおさしみ 炊いてこの季節だけのおお片付けをしたさてこの竹の子がありがたい円覚寺の竹林から縁あって我が家へ初物なのであっちのほうへお辞儀していただいた ・

熱海酒田女子会決行

あまりにも疲れてすぐにアップできなかったが酒田女子会に行ってきた 熱海だ周遊バスでめぐっていろんなところを見た金色夜叉の寛一お宮の像は迫力があった恋とはなんと空恐ろしいものだろう高下駄で蹴られるお宮さん大怪我 寛一さん心の大怪我昔乙女たちは…

戦争が始まる

きな臭くて仕方がないミサイルだ核だ愚かしいことを何度くりかえせば気が済むのだろうどんどん近くにやってくるいや 近いも遠いもないのかもしれない立派なスーツの似非紳士は焦土としたくてしかたがないのだ人間は平和の中にはいきられないのかそれでも放送…

桜が咲き始めてからカラリと晴れた日がない去年もこうだったかしらと手帳をひらいてみてもお天気の不満は書いていない花に雨風は気の毒だけれど自然はどうしてこうして強い昨日階上の方が引っ越していった雨の引っ越し ちよっとお気の毒我が家は14かい転居…

不便なこと

毎日のように行っていたスーパーマーケットが閉店するという本屋さんもあってコーヒーショップがあってすこぶる便利お腹がすいたらそこで買ったサンドイッチを食べられたしコーヒーは100円品物は豊富だし安いしこの上なく便利どんな事情があるんだかわか…

静かに話す

夫殿お天気にもテレビにもやたらと話しかける当初は妻たる私が返事をせねばならぬのかといちいちなあに?をくりかえしていたがほとんど大したことないのでスルーをきめこんでいた中にムッとする言葉があって気になっていたが三日も四日もほおっておいた 十日…

陽がだんだん強まって来て桜が咲いてホントに外が明るくなったと思う小さな灯りが無数にともって それが刻々と変化する朝と午後ではその違いは明らかでうれしくなるそれでも明るすぎてまぶしくて目を伏せて歩くせっかくの景色をもったいないもったいないと惜…

あった!

カードというと診察券、ポイントカード、銀行郵貯とトランプのようにあるわあるわちゃんと仕分けしておいているつもりでもいつのまにかマジックゲーム昨日は一枚の郵貯カードを探して一日費やした引き出しひとつづつ 箱一個づついらないもののあることあるこ…

もう四月

四月バカなんていわなくなったし 死語かなケタケタ笑うようなうそもいわなくなったし誰かの口から聞くこともなくなったよし 言ったろかと張り切ってみたが出てこないそういえば昔 笑い袋というのがあったっけボタンを押すと「おっほおっほげらげら」止まらな…

スイートピー

大林さんに色とりどりのスイートピーをたくさんいただいたお花摘みに行ってらしたのだ楽しい一日だったのだろう大林さんの息子さんはダウン症だ何年か前に「あなたはお幸せよ〜」と声かけられた私の方がどれだけ幸せなのか考えたが解らなかった次郎と同じく…

花冷えというのだ骨身にしみてグルグルマフラー桜色のセーターとマフラーでもどんなに寒くても手袋が苦手でしないぎゅーっと拳にしてそこらじゅうをぶん殴って歩く か!それはともかく桜の咲き始めはなんと可愛らしいのだろう新しいさくら色の美しいこと毎日…

みだしなみ

実は実に実に身だしなみにかまわなくなったいったいどうしたものだろうとんでもない時思い出して顔にクリームを塗ったりするちゃんと順序立ててしていたはずのことを あせってやる やってやる!セーターなんて一週間も同じものを着続ける汗もかかないし食べ…

体重

とはいってもここ一年ばかりのことある時食欲がなくなったおもしろいほど どんどん減った気づくと服がぶかぶかで 靴までゆるい体調はすこぶる快調 これはへんだ でも病気じゃない10キロ減っていた・・・お米10キロの重さです会う人がギョッとして「やせ…

痛いと痒い

友人の玲子さんに近頃のことをメールでしたためたといっても彼女はブログ読み逃げ常習者なのだからもっと深く深く書き伝えたわけだ返事はからだに湿疹ができてかゆい がまんならぬのだと大横綱はあんなに痛いのに優勝さて痛いと痒いはどっちがつらいしょうの…

さらさらの夜更け

なんという気持ちよさか このさらさらの冷気昨日のお相撲は痛々しかった どうなったかしらん横綱頑張れ! こうも日々てんこもりだと安定剤がいらなくなるしかし頓服頓服ポケットに常備して油断はしない手足の指先が冷たくて気持ちがいいのは これはなんじゃ…

良い子にしてた?・・・

な〜んていうわけじゃないが何やらかにやら袋にいれて次男を見舞った心の病はという割には元気で普通だ精神障害も日々のあれこれにまぎれればどってことない大阪のオッチャンは賢いなの話やらには笑ってしまう鎌倉の仏像の本はおもいのほか喜んでくれてほく…

久しぶりの午前二時

なんと久しぶりだろうかはっきりときっぱりと目覚めたどろどろと眠りこけていた数か月 つらかった大好きな本も読めずにいたこの私の中の黒い犬をどうやって飼いならせというのか時折やってきては不機嫌をまきちらし皆を私を途方に暮れさせるさてまあ 目は覚…

テレビも人もおもしろい

夫がテレビをつけて 小さい音でこまごま返答してる突っ立って見ながら笑ってしまったおかげで大好きなお相撲をみのがして それでも残念でもなく可笑しかった大阪弁のアクセントって真実味がある馬鹿ではない阿保の真骨頂のようなものああ 近頃本を読まなんだ…

昨日は誕生日だった

昨日は誕生日だった 三月になってinuwanさんも誕生日がきていいことあったかしら 昨日は悲しすぎる日だからただただ祈っていた友達からメッセージやプレゼントが届いて嬉しかったな 次郎も美味しいお茶をくれた 小さなハッピー!年齢を書く欄をまちがわない…

ふらりと熱海に

酒田女子会の季節は秋なのだがある一人の提案で春の熱海にしようということになった鎌倉から一時間足らず・・・ホイと電車に乗って下見初めて降り立った駅は新しくて実に賑わっていたどこのホテルが良いだろうかは目星をつけていったがなんと駅前から徒歩一…

ポツリポツリと・・・

「俺は太郎を捨てた 次郎を捨てた 家庭を捨てた」こんなことを言う夫そうだったかもしれないなあ団塊世代の末の人間はやはりこう生きるよりしょうがなかったのかも私は子育てで一生懸命だったから何も感じなかったいや 感じてはいたがそれを云い出したらお終…

夫の手荒れ!

昨年いっぱいでリタイアした夫毎日家の中で動き回っていて落ち着かないことだ会社勤めの間中気になっていたのが本だったようだ一度大規模な処分をしたあとも 日々増えていく本、本、本・・・私が読んで推薦本を夫が読むのがならいなのだが暇で読書の私にはと…

明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございますお雑煮をいただいて さあ初詣円覚寺にいってきましたあたたかな陽ざしがふりそそぎ参拝の方々の顔を明るく照らしていましたいいことが少しづつ幾度も訪れますよう祈りました皆様のもとに楽しい嬉しいニュースがまいこみま…

事件

ある意味…事件というべきか…電車は混んでいたふと目が合ったお嬢さんが席を譲ってくれたのだ黙って立って 私も黙ってすわったたった一駅 5分ばかり降りようと席を立つと お嬢さんはスルリとすわった扉が開いて軽く会釈すると 応えてくれたではないか!確か…

気をつけなくちゃ

買い物に行く道で友人に会ったご主人と一緒に自転車で帰宅途中だった「こんにちは〜!」と言い合って歩き始めるや否やすごい音がして振り向くと彼女が転んでいた走り寄ってみると顔色がない「あぁぁ・・・頭打ったみたい・・・」そばのクリーニング屋さんも…